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あなたがそう思うのなら もうそれでいいです

2015.4.26.無料体験

 DTM講座の無料体験に行ってきた。
 そもそものきっかけは、2年前に買ったまま、面倒くさくなって放っておいたCUBASEとインターフェイスの処遇をどうするか?ということにあった。
 買ってから半年くらい経って、さすがにせっかく高い金出して買ったのに放置状態ではもったいない、やはり少しでも使ってみるべきではないか?と思い立ったのだが、それから1年半、結局なんの進展もないまま現在に至ってしまっている。
 やはり、いまのなにもかもどうでもよくなってしまっている私では、やらなければならない理由を強制的に作らなくては、いつまで経ってもなにも始められないだろうという結論に至った。
 なにかを始めるためには、誰か自分以外の人を介在させるしかないだろうと思ったのである。

 私は、自分自身のことについてはもう本当にどうでもよくて、どうせこのままこの世での存在意義もなく歳を重ねていくだけなのだから、いますぐ死んだところでなんの悔いもないと思っているのだが、他人とのこと、特に約束を守ることに関しては、絶対的に重要視していて、どんな事情があっても、たとえ自分の体調や精神状態が最悪であっても、黙ってすっぽかすことだけは絶対にしないことにしている。
 自分がそれをされたときの耐えがたい悲しみや絶望感がトラウマになっているから、他人には絶対に同じ思いをさせないように、自分のことはさておいても約束を最重要のものとしているのだ。
 DTMについても、習い事として日常の予定に組み込むようにすれば、自分の気分だけで勝手に放り出すようなことは絶対にしないようにするはずだ。

 そういったわけで、まずは無料体験に出かけてみたのだが、講師が女性だったのが意外だった。
 女性でも打ち込みをしている人はいるだろうが、プロで名の知れたような人はほぼ男性ばかりという世界なので、女性に特に偏見を持っているわけではない私の目から見ても意外である。
 そしてあれこれ話を聞いていると、どうも私とそれほど年齢が違わないようでもある。
 私がもっとも打ち込みを熱心にやっていた当時の機材の固有名詞を出しても、話が通じるのである。
 もちろんその当時の機材の限界による苦労話も同じように通じる。
 これは気が楽だ。

 講座には通うことにした。
 受講料は結構高いが、資産の有効活用と引きこもり防止にもなることを考えれば、それほど痛いわけではない。
 私の場合、結果的に外界とのつながりを金で買っているように見える感は否めないが(あくまで結果的にそうなっているように見えるだけの話だが)、そうでもしなければつながりなど皆無なのだから、そのように見えたとしても仕方がない。
 同じ金で外界とつながるにしても、風俗に通って嬢に入れ込んですっからかんになるような事態よりは、はるかにマシというものだろう。
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by tima-formosa | 2015-04-26 20:31

by tima-formosa